案件獲得にはいくつかパターンがあるが、代表的なものが、配信でもらうか直接メールでもらう。
圧倒的に後者の方が良い案件率が多い。理由として配信は不特定多数の人が見てるが、直接もらったものはライバルが少ない可能性が高い。
案件をもらう際は下記を大事にすると良い。
案件レベル
案件レベルSS・・・上位受託案件(上位決裁権アリ)つまりコンパス同席1発面談
案件レベルS・・・ 上位独占案件、コンパス同席1発面談
案件レベルA・・・ コンパス1/2同席or上位同席1発面談
案件レベルB・・・ 上位1/2同席面談
案件レベルC・・・ どこが同席か分からない(基本捨て案件)
案件レベルD・・・ 大量に配信されている(基本捨て案件)
BANTC(バントシー)
Budget(予算)・・・実際の案件の単価、要員の単価など
Authority(決裁権)・その案件の誰が決裁権を持ってるかなど確認
Needs(必要性)・・コンパスに取ってその案件、要員が必要か
Time Frame(導入・購入時期)・・・開始時期がいつなのか、長期なのかなど
Competitor(競合)・・・独占なのか、どの程度まで展開してるかなど
メールを使っての案件獲得
メールを使用して案件をもらうパターンがある。
大前提として、打ち合わせを行った事があるというのがマスト
例)
株式会社◯◯
◯◯ 様
いつもお世話になっております。
コンパス◯◯です。
早速ですが、◯◯様の方で現在注力されている案件などありますでしょうか。
もしありましたら、尽力して探させていただきますのでご連携いただけないでしょうか。
引き続きよろしくお願いいたします。
======
署名
======
というような形。個別でメールを送付することで、相手からしても気分が良いし、ここは細かい部分ですが「いつも」とついていると普通にお世話になっておりますよりも特別感が出て喜ばれる気がします。
また、上記は案件だけもらうパターンですが、下記のようなパターンもあります。
株式会社◯◯
◯◯ 様
いつもお世話になっております。
コンパス◯◯です。
現在弊社のプロパーを営業中なのですが、見合う案件がございましたら
ご紹介いただけますと幸いです。
==========
サマリー
==========
現在の並行は、1件面談調整中、他提案のみとなっております。
=====
署名
=====
これは、自社の社員(注力しているBPでも可能)を展開することにより、この要員に対して案件をもらう方法となります。
もらえる案件は、出した要員のスキルに合ったもののはずなので自ずと確度も上がります。なので、最初は積極的に要員ベースに案件をもらうと良いでしょう。
実際に打ち合わせ(情報交換)を行って獲得
「新規」のページでも説明した通り、SES業界での打ち合わせは情報交換の事を大体指す。
そのため、打ち合わせ中に案件を獲得する動きも積極的に行ってよい。
こちらのやり方は、実際メールと同じような形で大きく分けて2パターン
ワイ:今、◯◯さんが注力している案件とかありますか?
〇〇:今こんな感じのjava案件で人探してます!
ワイ:なるほど。ぜひ探させていただきたいので、後ほどメールで案件詳細をいただけますか?
ワイ:今、弊社にこんな要員がいるんですけど(口頭か経歴書見せる)何か案件ありませんか?
◯◯:あー!そのスキルならこんな案件どうですか?
ワイ:ありがとうございます!本人確認も取りたいので後ほどメールで案件詳細をいただきたいです。
上記が多いパターンです。
ただ、直接向こうから、「今こんな案件に注力していて~!」と案件をくれる場合もあるので、打ち合わせは積極的に行いましょう。
余談ですが、天野は気になる企業があれば多い時は2週間に1度とか会ってました。
関係性ができている企業へのアプローチ
関係値レベル2以上(こちら参照)の場合は下記のアプローチを積極的に行う
電話で会う約束を取り付ける
ワイ:◯◯さんどうも。◯◯さんと直接会って話がしたいのですが、今週の◯曜日と来週の◯曜日
のどちらが都合良いですか?
相手:それなら、来週の◯曜日なら空いてますよ
ワイ:そうしましたら、◯時~はいかがでしょうか?
相手:問題ないですよ~!ではその日に弊社でお願いします。
当日の打ち合わせ
ワイ:最近何か注力している案件or要員っていませんか?
相手:実は、ちょうど昨日この案件が出てきまして今から探そうと思ってたところで…。
ワイ:なるほど。もしよければ、こちらの案件弊社で責任を持って確実に埋めますので
1ヶ月独占でやらせてもらえませんか?
相手:う~ん..(少し何色を示している場合)
ワイ:それなら1週間だけ弊社で独占させてもらえませんか?
相手:それなら、◯◯さん信じて任せますね!
ワイ:ありがとうございます!尽力させていただきます。
独占NGだった場合
相手:すみません独占は難しいです…。
ワイ:了解です。それなら、募集人数の3倍ぐらい人数を出すので、なるべく弊社優先してほしいです!
相手:それなら大丈夫ですよ。お待ちしてます。
何でもかんでも独占でと言わずに、ページ上記の案件レベルA以上のものとかに絞る
それ以下の場合は、自分及び営業部で持っている手札(要員情報)と相談
交流会を利用して案件獲得
そもそも交流会って?
SES交流会とは、システム開発に関わる企業やSES(System Engineering Service)の担当者が集まり、情報交換や人脈形成を行うイベントです。
エンジニアや案件の情報交換、新規の案件獲得、信頼できるパートナーの獲得など、さまざまな目的で活用できます。
SES交流会は、ホテルや会議室、コワーキングスペースなどを会場として開催されることが多く、立食パーティー形式や飲食物を提供しない形式などがあります。また、リモート形式のオンライン交流会も開催されています
このように、同業他社が数十社から多ければ数百社参加するようなイベントなので、その場で名刺交換をして30秒程度の簡単な自社説明をし、うまくいけばその場で注力している案件などもらえる可能性がある。
良い案件の見極め方
実際に案件をもらったとしても、その案件が良い案件(決めやすい)ものなのかある程度自分で判断する必要がある。
そうなった時に、下記を基準に判断してみると良い。
1.商流が浅い
商流が浅ければ浅いほど、単価が高かったり、現場の様子が分かりやすかったりとメリットが多い。


上記画像のように圧倒的に金銭面のメリットがある。
2.案件に上位の社員が参画しているかどうか
案件に、上位会社の社員が参画しているかどうかも指標になってくる。
社員が参画していれば事前に現場の雰囲気や状況など分かるうえに、弊社に声がかかっているということは向こうから見てBP(ビジネス・パートナー)がOKということになるので、今後増員の可能性も見込めるため。
3.独占案件かどうか
上位が独占している案件などであればより確度があがる。
その案件を更に弊社に独占でもらうことができれば、確実に成約にもっていける。
まとめ
案件の獲得は、メール、打ち合わせ、交流会などをうまく使って獲得する。
もらった案件はなるべく案件レベルAぐらいまでに選定する。
見極める能力を身に着けていこう

