⑥兼頭 竜矢(株式会社ソロモンリサーチ&コンサルティング 代表取締役)
テーマ:ツッコミは営業を救う
営業は日々科学され続けている⇒売れる・できるセールスが急増している
じゃあ差別化をどうするか?⇒個人の魅力をどう発揮していくか
▼営業の価値
表現力(記憶に刻まれる感動提案ができる):プロフェッショナル
伝達力(複雑な内容を分かりやすく説明できる):超一流社員
対話力(信頼関係を気づく本質的な議論を展開できる):一流社員
質問力(的確な質問で本質的な課題を特定できる):二流社員
傾聴力(お客様の信のニーズを引き出せる):三流社員
思考力(状況に応じた適切な判断ができる):新入社員
知識力(商品やサービスの基礎を理解する):アルバイト
※この一番上に“個人の魅力”がある
個人の魅力(表現力)を高めるために
【ファン化】:自分の挫折や成長の物語を通じて共感と信頼を育む関係性を築く
【キャラ化】:自分の強みと個性を分析し、印象に残る独自のブランドを確立する
※これらはよく言われているが、人生が作り上げるもののため即席で作っても効果を発揮しにくい
⇒感情(“笑”)に寄与する
歴史的にも社会的ムーブメント(ex:自由民権運動)が起きている時には必ず笑いの活動が起こっている背景がある
⇒我々はお客様の未来を変えていくというムーブメントを起こす仕事
⇒置き換えてもおかしくない
もっと言うと、笑いではなくツッコミ
ツッコミとは“言葉の立体化”
ex)50代の社長
「大人のレールをぶっ壊したいんだ」⇒かっこいいですね。尾崎豊の生まれ変わりですか?(ツッコミ)
⇒めちゃ笑って「君面白いね。僕、尾崎大好きなんだよ。」
※これも事前リサーチで知っている。狙い通り。
加えて、このツッコミは共通言語を作っている。
⇒「セカンド尾崎を一緒に作りませんか。」これで即決。(これはツッコミあってこそ)
ツッコミが叶えるポイント
【笑いの提供】・【共通言語の創出】・【コミュニケーション円滑化】
・笑いには医学的にも「解放作用」があってストレスを無くしてくれる
⇒初手のコミュニケーションとして、笑いをとるということは非常に有効
・強い仲間意識をもつ。Ex)海外旅行で心配…日本人が居たら安心。この仲間感をだせる。
ツッコミのパターン化
何を?どのように?立体化させるのか
考慮すべき7つのポイント
動作、場面・状況、容姿・外見、成り立ち・関係、思考・評価、語彙・用語、音
※ただし、商談や初心者は【場面・状況/思考・評価】この2つに対して【褒め×ツッコミ】でOK
ツッコミの考え方
抽象化⇒(一言で言うと? 置き換えると? まとめると?)⇒映像化
※ひとつ上野ジャンルで考え、映像として伝える
ex)画像の会議室に通されてどうツッコミするか?
豪華?広い?ドラマみたい?
映像化のPOINT:①二つの言葉を混ぜる②誰でもわかるようにする
「半沢直樹が土下座させたところみたいですね」
⇒イメージが沸いたのであれば、そこにユーモアとして笑いが起きる
また、会社に訪問した際に「次ももしかして、半沢の部屋ですか?」これで関係構築は完璧。
あとはベースとなる営業力を発揮するだけ。⇒ここは守破離
ツッコミ=顧客満足度の余剰点
※みんなが科学された営業のなかで100点満点で競っている中、
個人の魅力(ここでいうツッコミ)を発揮したら120点が満点になる
ツッコミ(個人の魅力)は最高の顧客志向
本音で話してくれている・第一想起されやすい・紹介されやすい
良い営業は良い提案や良い情報を提供した時に「ああいい時間だったな」⇒満足
ツッコミ、こいつにあったら笑える、面白い、ワクワクする⇒これだけで顧客志向
【営業やるなら、感情のプロであれ】




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