4月21日~4月25日 ①【管理者必見】チームビルディング完全ガイド!ゼロから最強チームを作る方法

チームに必要な三要素

バーナード[組織の3要素]
バーナード組織の3要素とは、組織が成立するための3つの条件のことで、
「コミュニケーション」「貢献意欲」「共通目的」に分けられます。
https://www.m-keiei.jp/musashinocolumn/management/barnardorganization

1.コミュニケーション

組織内のメンバーで情報を共有し、意思疎通を図る「コミュニケーション」。
このコミュニケーションが行われない組織は衰退するとされています。

なぜかというと、コミュニケーション不足は情報の伝達がスムーズではなく、トラブルが発生した場合に対応が遅れてしまうためです。
小さなトラブルが解決されずに積み重なっていくと、いずれは大事故につながりかねません。

また、生産性や業績の低下を招いてしまい、組織としての存続が難しくなります。
そのため組織が成立する上では、コミュニケーションが非常に重要となるのです。

些細なことでも構わないので、メンバー同士のコミュニケーションを常に意識しましょう。
小さなきっかけを作ることができれば、そこからコミュニケーションの輪が広がる可能性もあります。

2.貢献意欲

「貢献意欲」とは、組織のメンバーが「一緒に働いて相手の役に立ちたい」という思いのことです。
こういった思いやりの精神を持たなければ、自分にとっての得利だけを求めるようになってしまい、組織として成り立たなくなります。

仮に外面的には成り立っているようにみえても、システムや業務体制が破綻していることも少なくありません。

なお、この貢献意欲をモチベーションと呼ぶこともあります。
当然メンバーのモチベーションが上がらないと業務の進捗が鈍化し、生産性の低下を招いてしまいます。

結果として会社の売上が上がらず、組織の存続が困難になるでしょう。

達成しやすい目標を設定し成功させることで、メンバーが自信を付け、モチベーションの向上に繋がります。
一人ひとりが自分の役割を理解して行動し、良い習慣を身に付けましょう。

組織のメンバーが思いやりの精神を持ってモチベーションを維持するためには、経営戦略を明確にして共有することもキーポイントとなります。
また、メンバー同士で常にサポートを心がけて良い関係値を築くことも大切です。

3.共通目的

バーナード組織の3要素で重要となる最後の項目は「共通目的」です。
経営陣・メンバー・関係者などの組織内で共通の目的を作ることにより、組織の協調性が生まれる
とされています。

目的があればお互いに進捗を確認し合い、足並みを揃えて目的達成に向けて協力することが可能です。
また、常に同様の意識を持ってプロジェクトを進められるでしょう。

目的には、2つの側面があります。

1つは協働的側面と言い、企業理念や情報を共有することで、その達成に向けてメンバーが協働していくことを指します。

2つ目が主観的側面です。
これは個人的な目的のことを指し、家族のため、社会のため、といった各個人が抱えている目的のことを指します。

このように、バーナード組織の3要素「共通目的」は、組織を形成する上で非常に重要な項目です。

リーダーの役割

リーダーの役割を「演じるもの」と捉えています。
​リーダーシップは特別な才能ではなく、仕事上の役割として意識的に行動することで、
自然とその役割にふさわしい自分へと成長できる

リーダーシップスタイルの使い分け:​状況に応じて「引っ張るリーダー」と「支えるリーダー」を使い分けることが重要です。​

意思決定の基準:​「みんなの納得感」を基準にせず、リーダーとしての責任を持って決断することが求められます。​

KPIの設定:​現場のKPIは3つまで、できれば1つに絞ることで、明確な目標設定が可能になります。​

効果的なコミュニケーション:​DESC法を用いることで、相手にとって耳の痛いことも伝えやすくなります。​

1on1ミーティングの活用:​相手に8割納得させる1on1のテクニックを活用し、信頼関係を築きます。​

ビジョンの共有:​「Theyの視点」からBefore→Afterを語ることで、共通ビジョンを持つチーム作りが進みます。​

チームの公平性:​「平等なチーム」ではなく、「公平なチーム」を目指すことで、メンバーのモチベーションを高めます。

業務の見直し:​「やるべきこと」ではなく「やめるべきこと」を決めることで、業務の効率化が図れます。​

会議の活性化:​意見が出ない会議の不安は、雑談と「スクライブ」で和らげることができます。

とるべきリーダーシップスタイル

「引っ張るリーダー」VS「支えるリーダー」

▶「引っ張るリーダー」
指示を明確に出し、チームを率いる
オペレーティブな職務で有効

▶「支えるリーダー」
メンバーの自主性を尊重し、成長を促す
専門性が高い業務で有効

成果を生み出す鍵はPDCA

多くの組織ではC(評価)が甘いことが問題に
・うまくいっていない点(Poor)
 うまくいっている点(Good)
・着手度の状況 等
・素早く改善策を考え、実行に移す

目標は測定可能なものに

S(Specific)具体的であること
→「何を達成するか」が明確

M(Measurable)測定可能であること
→進捗や達成度が数値などで確認できる

A(Achievable)達成可能であること
→現実的に達成できるレベルの目標

R(Relevant)関連性があること
→自分や組織のミッション・ビジョンに合っている

T(Time-bound)期限があること
→いつまでに達成するか明確な締切が設定されている

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