4月3週目(4月21日~4月25日)③営業の仕事がイヤになる4つの理由

〜それでもがんばれる考え方〜
 
こんにちは。今回は「営業の仕事がイヤになる瞬間ベスト4」についてお話しします。
営業の仕事は、最初のうちは特にしんどく感じることが多いかもしれません。「自分には向いていないのかな」「なんでこんなに大変なんだろう」と思うこともあるでしょう。でも、それはあなただけではありません。多くの人が同じような気持ちを経験しています。
今回は、よくある5つの「しんどい理由」と、そのときにどう考えたら気持ちが楽になるかをご紹介します。

仲のよいお客様からクレームを受ける

「このお客様は、自分のことを気に入ってくれている」と思っていたのに、突然クレームが来た…。こんなとき、とてもショックを受けますよね。
特に、優しくしてくれたお客様から怒られると、「自分が悪いのかな…」と自信をなくしてしまうこともあります。

考え方のヒント:
 
人の気持ちは変わるものです。最初はとても感じがよかった人が、何かのきっかけで怒り出すこともあります。逆に、最初は冷たかった人が、あとで良いお客様になることもあります。
「そういうこともある」と思っておくと、気持ちが少し楽になります。

運だけで結果を出す人がいてつらい


一生懸命努力しているのに、なぜか何もしていないように見える同期の人が大きな契約を取って、評価されている…。そんな場面に出くわすこともあります。
「なんで自分じゃなくてあの人が?」と落ち込む気持ち、よくわかります。

考え方のヒント:
 
営業の世界では、「結果」が重視されます。でも、そこには運やタイミングも関わってくるので、がんばった人が必ず勝てるとは限りません。
大事なのは「結果が出たかどうか」だけでなく、「自分が成長できているかどうか」です。うまくいかなかった日でも、自分なりに反省し、次に活かすことができれば、それは前に進んでいるということです。

成果が出る確率がとても低い

新人営業マンの多くが最初にぶつかる壁がこれです。
飛び込み営業や電話での営業(テレアポ)は、とても大変なのに、ほとんど成果が出ないことが多いです。
たとえば、100件電話をかけてもアポイントが取れるのは1件か2件。そんな状況が続くと、「自分には向いてない」「これ以上続けられない」と思ってしまうこともあるでしょう。

考え方のヒント:
 
これはある意味、修行のようなものです。最初はつらいかもしれませんが、この経験を乗り越えると、後でとても強くなれます。
また、「低い確率でもやり続ける力」は、営業マンとしてとても大事なスキルです。いつか成果につながったとき、「あのときあきらめなくてよかった」と思える日がきっときます。

「契約します」と言われたのに白紙になる

これは、どの営業マンも経験しているかもしれません。
「契約します!」と言ってもらえて喜んでいたら、後日「やっぱりやめます」と言われてしまう…。このときの落ち込み方は、本当に大きいです。
がんばって説明して、提案して、やっと契約にこぎつけたのに、「白紙になる」。これは、受験で合格通知をもらったのに、「間違いでした」と言われるようなショックです。

考え方のヒント:
 
こうした出来事は、営業初心者ほど多く経験するものです。なぜなら、お客様に十分な説明ができていなかったり、不安を残したまま進めてしまうことがあるからです。
でも、経験を積んで、お客様の疑問や不安にしっかり答えられるようになれば、こうした「白紙になること」はだんだん減っていきます。最初は誰でも通る道なので、落ち込まずに前を向いていきましょう。

おわりに:しんどさの先に、成長がある

営業の仕事には、「つらい」と感じる瞬間がたくさんあります。でも、それを乗り越えたときにしか得られない学びや成長があります。
どれも、「あなたがダメだから」起こるのではなく、「誰もが一度は経験すること」です。
 

  • 毎月ゼロからのスタートに苦しんだら、自分だけの目標を作ってみる
  • クレームに落ち込んだら、「人の気持ちは変わる」と思い出す
  • 運に負けた気がしても、自分の成長に目を向ける
  • 低い確率に負けそうになったら、「これは修行」と割り切る
  • 白紙にされたら、「次はもっと上手に伝えよう」と考える

 
どれも、「あきらめない」気持ちがあれば乗り越えられます。営業は決してラクな仕事ではありません。でも、その分、自分の力で道を切り開いていける、やりがいのある仕事でもあります。
つらくなったときは、この5つを思い出して、自分を励ましてあげてくださいね。

コメント