「低い目標を追え」
これが目標達成を確実にするためには大事
目標を低くすることで確実に達成できる目標を設定するのが目標を達成するためのコツ
これが大前提
(正しい目標・正しいノルマ設置が重要)
《5つのダメな目標》
1. 目標は高ければ高いほうが良い
高ければいい、高い目標を追いかけていることはいいんだとなりがちだが、本当に達成できるのかどうかという視点がないと目標として機能しない。
2. 目標だけが先行していて・・・
施策や予算が検討されていない。
これでできたらいいよね。と目標ではなく夢になってしまっている。
目標達成する手段・方法があって、初めて目標になる。
3. 目標の是非を検証していない
目標が正しいか正しくないかを検証していない。掲げて終わりになっている。
良い目標を立てるためにリサーチやデータが必要。
4. 目標が放置されている
環境や状況が変われば目標も変わるはず。
前提やルールが変われば目標を変えなければいけない。
5. 目標が形骸化している
目標は存在するけど誰も追っていない。
マネジメントも管理もされていない。こんな状態であればむしろない方がいい。
「目標は高い方がいい」「目標はある事がいい」ではなく、目標は自身の行動の道しるべ。この方が生産性の質が上がるのであれば、もちろんあった方がいい。
こうでなければ、無い方がストレスなく働ける。
とある人は意識しているけど、とある人は意識していない。この状態が一番よくない状況。
できないことを追いかけていく・掲げていくと、結局みんな疲弊していく。
高すぎる目標というのは施策を間違える可能性が高くなる。
高い目標を何とかするその姿勢や態度は素晴らしいが、
準備するための武器・道具・手段が無ければ弊害を起こすだけ。
他にも、努力が評価に反映されない、どんなに頑張っても達成できないという側面もでてくる。
例えば、「100メートルを5秒で足で走れ」頑張って気合い入れて走れ。
無理に決まっています。ただ、これを目標として掲げられてしまったら、それが正義・正解になる。
もともと100m15秒の人が12秒になりました。めちゃくちゃ努力している。
けれども、目標に届いていないから「やる気が足りない」「頑張りが足りない」となり、頑張って成長しているにもかかわらず、評価されることなく、疲弊して結果辞めてしまう。
また、高すぎる目標によって、みんなできないと思っている中、施策を考えるとすると施策が抽象的になり具体的なアクションにも繋がりにくくなる。結果、成果も成績も伸びない。
更に「どうせ無理」となれば、行動量が落ち、全体的に成果が落ちるといった悪循環に繋がってしまう。
必要な手段、リソースは整っているといった下準備ができていて、初めて目標を追いかけられる状態になる。気合と根性だけでは当然うまくいかない。
低い目標というのは正しい達成できる目標をという意味。
少しの背の伸びは必要。
惰性で達成できる目標は、そこから改善が生まれない。
ストレッチした目標
簡単に達成できる目標ではなく、今の実力力少し無理しないと届かないところに目標を設定することで、それまで以上の能力の発揮を促すこと。また新しい能力の開花や可能性の発見に繋げることを目的として設定される目標。
《正しい目標 10のポイント》
1. Specific(具体的か?)
2. Measurable(測定可能か?)
3. Achievable(達成可能か?)
4. Related(次の目標に繋がっているか?)
5. Time-bound(時間の制約があるか?)
※SMARTフレームワーク
6. 目標はシンプルである
常に目標を意識できている状態であること。
意識していなければ目標を達成するための行動は生まれない。
目の前の作業や目標達成に無関係なことに時間がすぎてしまう。
自分で考え工夫して新しいチャレンジをしていけるものでないと良い目標とは言えない。成長できない。みんな・自分が目標を意識しているかどうかが大事。だからシンプルに。
7. 現状維持で達成できる数字ではない
自然と良くなることは無い。自分で改善する行動を起こすことが重要。
8. 目標の数をしぼる
KPIも1か月の中で多くても5つ。なにに集中すべきなのか何をするべきなのか。
考えや工夫が生まれやすくなる。
9. 中・長期的な目標に繋がっている
ビジョンやミッションに繋がっているのか。
10. 目標の存在意義を理解している
なぜ、その目標が存在しているのか。メンバーが説明できる状態にないと施策を間違える。
例えば、「アポイントをとにかく増やす」というところに集中してしまうと「名刺交換だけでも~資料だけでも~」とゆるいアポイントに繋がってしまう。本来、アポイントは受注・売上を増やすためのステップのひとつ。
間違った方向・改善・取り組みに進んでしまう可能性がある。



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